カリスマ継承漢が生れてはじめて目覚めた、カリスマという本物
信念を捨てぬ限り、漢達は常に我らを導き続ける。

トラック野郎とは

文太、キンキン痛快コンビによる、全国津々浦々にて生み出された、喜怒哀楽溢れる漢達の生粋なる実録

はじめまして、私カリスマ継承漢より、本ブログの中でもこれだけは!!  という話題についてです。

 

映画「トラック野郎」シリーズをご存知でしょうか?

 

1975年から1979年にかけて、それぞれお盆と正月との年2回計10作放映され、国民的映画の代表作として、大衆の高い支持を獲得してきました。

 

故菅原文太兄い演じる、破天荒でかつ実直な実録派・星桃次郎を主人公として、同じく故愛川欽也氏演じる相棒・やもめのジョナサンこと松下金造と共に、日本列島津々浦々を豪快に突き進んでいくストーリーです。

 


コミカルながらも粋で高潔なトラック野郎達による、魂を揺さぶる歴史的最高傑作
としての物語が、そこに凝縮されております。

 

まさしくこれより、本ブログに於ける、最大のハイライト・スポットとしての歴史に残る最高傑作について、紹介していきます。

文太・キンキン痛快コンビと呼ばれた、その実録と本質をおさらい

 

キンキンキラキラに飾り上げられた桃次郎の愛車・一番星号に、ライバル達との公道でのワッパ勝負から拳同士のぶつかり合い、そして極めつけは最終のクライマックスにおける一番星号による爆走シーン

 

どの角度から見ても今日では実現不可能と言われるまでの場面の数々で、中には過激なあまり、公序良俗に反するとの見方もあるようです。

 

そんな一種のタブーとも言われる場面とは裏腹に、少なくとも現代を生きる我々にとってのお手本となる知恵袋がそこには隠されていて、多角的な視点からの学びを得ることが出来る。

 

これこそがこの「トラック野郎」の本質的な価値だと私なりに信じて、投稿し続けて来ました。

 

 

いかに大きく困難な課題であっても、決して退かず果敢に立ち向かい、そして勝ち抜いていく桃次郎の、壮絶な戦いの場面の数々。

 

まさしく、愛車の一番星号のワッパ回しも、最強の名に恥じないだけの、命懸けのものとなっております。

 

一方ではまた、どんなに過激な場面であっても、その場面をいかに格好良く、かつ面白おかしく演出できるか。

 

という風なエンタメ業界における、本来の命題ともいえるようなところを実現化に向けた日本史上の代表作の最高峰が、「トラック野郎」シリーズであったともいえるでしょう。

 

したがって、

 

 

それほどまでの痛快な演出力が故に、主人公である桃次郎とジョナサンの生き様がより一層、現代の我々にとっても並ならぬ共感性というものを捉えて離さなかった

 

 

 

というところです。

 

私が「トラック野郎」シリーズに巡り会ってから

 

 

気が付けば、この「トラック野郎」シリーズが世に送りだされて、そして最終シリーズ「故郷特急便」が終了してから実に数十年、という地点にまでやって来ました!!

 

まさしくこの一大節目を迎えるに当たっては、何よりも私からすれば、生まれて始めて映画「トラック野郎」に巡り合った時の、あの感覚が甦らずにはいられない、てなもんであります。

 

 

あれは当時まだ13歳だったあの頃、その私にとっての人生初のシリーズが第8弾「一番星北へ帰る」(1978年12月公開)でした。

 

ただ、当時の私なりの動機としてはアートトラックに強い関心があり、それが高じて「トラック野郎」シリーズの録画VHSを、ひょんなこときっかけで入手するに至った、みたいなものでした。

 

 

そんなこんなで、当時の私にはあくまでも子供がフェラーリやポルシェ等のスーパースポーツカーに憧れるのと変わらない感覚でした。

 

 

また併せて、

 

 

ただただトラックの飾りやそのワッパ回しのカッコ良さだけでなく、どこかに桃次郎の役どころを始めとしたトラック野郎達の生き様の中には、それこそ茨の道をも突き進み、新しい道を切り開いて行くまでのお手本が隠されている。

 

みたいなことを、私自身無意識のうちにも学ばされていたのかも知れません。

 

 

つきましては、私にとって本格的に目覚めた人生初のカリスマ的存在である「トラック野郎・一番星北へ帰る」についても、ザッと下記に語っております👇

 

https://karisumabeya.site/2019/04/20/

 

 

その動かぬ証拠をまさに、桃次郎がジョナサンとの痛快な旅先にて巡り会って来た多くもの人々を、それぞれの苦しみから救い出してきた場面が物語っております。

 

 

桃次郎が手を差し伸べてきた相手と言えば、例えば一目ぼれした恋愛対象のマドンナであったりトラック野郎仲間であったり、また時としては壮絶にぶつかり合ったライバルにはたまたジョナサンであったりしたのです。

 

 

ということで、

 

 

まさにこの「トラック野郎」こそが、私にとってはそれまでの憧れ的な存在とは大きく異なり人生初のカリスマ的存在としての対象になり得たのです。

 

映画「トラック野郎」シリーズで、私が最もお勧めしたいこの一作

 

 

ということでここまで来れば、次は私自身が全10シリーズの中で、どれが一番おすすめか、という話になります。

ただ、これについてはあくまで私から「トラック野郎」関連の記事を書くことによって始めて手ごたえが生まれ、更にその記事が本ブログの中でもトップの人気記事となり得た、というところが動機であります。


 少なくとも、「よし、トラック野郎関連の記事を書くとするか!!!」と決めたその時点では、果たして10シリーズの中でもどれが一番おすすめか、等という事は絵も描けなかったほどです。

言い換えれば、

 

 

 

実践(公開)によってこそ、初めて本ブログの強みは何か、という課題の答えが見えてくる

 

 

 

ってな感じです。

 

あくまでもこれは全てに対して共通する姿勢

 

 

 

だと言われております。

 

 

話しが遠回りになってしまったようですが、ここでズバリ!! 本ブログにて私がお勧めの「トラック野郎」シリーズとは、第4弾の「天下御免」です。

 

 

このシリーズにおいて桃次郎が救い出してきた相手とは、マドンナであり、そして窮地に陥った母子とその父親です。

 

 

中でもまさしくその最終場面における、クライマックスの爆走シーンにて、桃次郎がいかに絶体絶命の窮地から、全責任を背負って約束を果たし、修復不可とも言われた親子3人の関係を復縁に結び付けたか。

 

この詳細の記事については、下記をご確認お願いします👇

 

https://karisumabeya.site/2019/04/02/

 

 

その他にも例えば「西部警察」であったり、「あぶない刑事」であったり、またある時は千葉真一氏のアクション超大作であったりと、私がこうしてサイト運営を進めていく中で、新たに開けてきた話題というのも少なくはありません。

 

 

 

また映画にテレビドラマだけでなく、音楽配信に関しても、我が国のポピュラーから海外のロックまで、ジャンルを問わず投稿させていただいてあります。

 

 

 

本ブログにおいては、私なりに選んだ英雄的事業とも言うべく、文字通りカリスマなりの資産価値をお届けする姿勢にて運営を進めていきますので、よろしくお願いします。