我が生涯の大転機となり得た、神的存在との出会い

ジューダス・プリーストとは

ヘヴィメタル・ロックを発明し、頂点を極め続けるカリスマ

 

改めまして、このページでは私が長男サイト「一世一代のカリスマ継承」においては既に定着の「トラック野郎」「西部警察」と並び、一度は是非ともあなたに紹介しておきたかった我が生涯最大のカリスマ的存在について、熱く語っていくとします。

 

というのは本サイトにおいても熱く紹介し続けてきたロックの帝王「オジー・オズボーン」に「ブラック・サバス」らと共にヘヴィメタル・ロック文化の発明者の一グループとして半世紀以上に渡りシーンの最前線を牽引し続けて来た「ジューダス・プリースト」なる孤高のカリスマ達であります。

 

そんなこんなで全世界の愛好家達より未だに敬愛され続けて止まぬジューダス・プリーストとは長年に渡り「メタル・ゴッド」として、この地位を不動なるものとし続けて来ました。

 

てなわけで早速今よりまずはこのジューダス・プリーストと私が巡り合えた、遠き日の記憶を回想しつつも、例えば「彼らはいかにして、私に斬新なる価値観を吹き込んでくれて、かつその後の長きに渡る生涯最大の手本となってくれたか」みたいなところを、語っていくとします。

神と称するに相応しい、絶大なるカリスマに会えたあの頃に遡ってみて

 

 

もとより私がジューダス・プリーストなる存在を知りえたのは忘れもしない17歳の時、 行きつけのレンタルショップにて「メタル・ワークス」なるベスト盤発売告知のチラシを見た時でした。

 

また年代的には90年代のいわゆる「ロック氷河期」と呼ばれたご時世でして、フロントマンのシンガーであるロブ・ハルフォードが脱退直後でバンド内としても解散の危機にあった、絶体絶命なる時期に当たりました。

 

で結局はジューダス・プリーストが70年代初期のデビューより90年発表の超大作「ペインキラー」までを収録したベスト盤からの学習、という型にて入門しました。

 

いや、実はそれと同時にバンドの躍進作として全世界的な大成功を実現化したアルバム「復讐の叫びにもついつい惹かれる感覚で視聴してしまったのでした。

 

そうです!!   このまさに「復讐の叫び」(1982年発表)こそが私が生まれて始めて実感できた正真正銘なるヘヴィ・メタル文化の最高傑作であり、言うまでもなくピンからキリまでが未体験の別世界そのものでした。

 

ザッといいますと、フロントマンが生み出すあの超人的なハイトーン・ヴォーカルハイテクの限りを尽くしたギターのツインリード

 

精神的・身体的にもまさに!!  常人離れしたパフォーマンスのスキルはもとより、彼らによる道なき道を常に切り開いて行かんとする生粋なまでのトップとしての不屈なる姿勢には、目を離さずにはいられませんでした。

 

よってこの最高傑作との出会いがまずは私の以後の人生における価値観を決定的に大転換してくれた切欠となり、以来ジューダス・プリーストに完結せずヘヴィメタル・ロックへと本格的に触れていく展開となっていきました。

 

この作品より間もなくして次は「復讐の叫び」の次作に当たる背徳の掟」(1984年発表)を聴く展開へとなりました。

 

ここでは全世界のファン達に対し「信念の防御者であれ」説き続けました。

 

サウンドも先進技術との融合により一層硬派で強力な演出となり、言うまでもなくこの作品も例外なくあの後数十年後の最先端をも感知した最高傑作となり得たのでした。

 

まあ以上のようなところが、本物のカリスマとしてのジューダス・プリーストに私が巡り合えた大転機であったのです。

メタルの神・ジューダス・プリーストが本物として最も教えたいこと

 

あなたにも恐らく1人、2人は自身の人生における価値観を大きく変えてくれたような手本が存在することでしょう。

 

それにカリスマ、カリスマと言っても各々にとってはこれまた実にピンキリでして、最重視したい焦点としましては「あなたが果たしてお手本となった存在より何をいかにして学び、モノにし続けて来たか」という風なところです。

 

ここを改めて復習するためにも、今より私が彼らを手本として学んできたことを、あなたにも説いていきたいのです。

 

大雑把に言いますと、空前絶後の大成功の表舞台に限らず、彼らがカリスマゆえの人知れぬ試練をも乗り超えてこそ、長く頂点に立ち続けることが出来るのだ、という動かぬ真実です。

 

先ほど「ロック氷河期」と言いましたがちょうど90年代においてはジューダス・プリーストに限らず、例えばブラック・サバスらなんかも時代の劇変に伴う新時代の音楽性を追求しては迷走を続けた、みたいに言われたご時世でもありました。

 

かくいう不透明な時代においてはまたジューダス・プリーストとしても例外なかったものでして、ロブ・ハルフォードもソロという型にて新境地への挑戦を試みては躓きを繰り返したほどでした。

 

しかしんな困難からもようやく脱出すべくロブ・ハルフォードがジューダス・プリーストのメンバーと和解し、2000年の一大節目には「ハルフォード」なるソロ名義で本来のメタル・ゴッドとしての原点回帰を果たしました。

 

そしていよいよ数年後の2005年には従来のフルラインアップで再結成第一弾のアルバムを発表、これを機に再びジューダス・プリーストはメタルの神としての最前線に立ち、黄金期に勝るとも劣らぬ活躍を果たしてくれる運びとなりました。

 

ついては彼らがメタル界のカリスマを通じて我らに最も教えたかったであろうことを、以下にまとめます。

 

時代の非情なまでの変化に飲み込まれず生き延びていくための知恵を、変化の荒波に常に向き合いつつ生み出していかねばならない

 

 

という風なところです。

 

言い換えればそれを我らに教えるためにも彼らは一点の曇りもなきまなざしで最先端を見据え続けてきてくれたのです。

 

 

我が生涯最大の神憑り的な最大のお手本・ジューダス・プリーストによる歴代最高傑作についても、下記よりご視聴いただけます👇

 

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